2010年12月11日土曜日

Versys電源追加

ツーリングになるといろいろと必要になる電装品があります。そのため、電源を取れる仕組みを組み込みます。 まずは、バイクナビの電源、それからグリップヒーター、最後に汎用のシガーソケット。
これらに電源供給するために、いろいろ考えました。


イグニッションキー連動は必須です。そこでリレーを介して電源のオンオフができるようにします。
Versysのヒューズボックスでイグニッションキー連動している回路に、リレーのオンオフ端子を接続します。これには、エーモンのヒューズ電源を使用します。今回はホーンのヒューズをヒューズ電源の取り出しとします。
配線は以下の図のようになります。

図には書いていませんが、バッテリーからの配線をコネクタを使って4つの電源を取れるようにしてあります。

全体のケーブル関係はこんな感じ。
シート下の配線です。というよりケーブルがとぐろを巻いている。
シガーソケットはハンドルバーに括りつけるパーツが付属していましたが、ネジを回すしすぎて、壊れました。仕方が無いので両面テープでメーターカウルに貼りつけてあります。
バイクナビのベースステーションも接続。



ちなみに、立ちゴケしてしまいました。結果、右カウルが破損。
修理しなければなりません。
この様子と、いくつか追加アイテムがありますが、これは次回へ。


0 件のコメント:

コメントを投稿