2012年5月19日土曜日

Versysエンジン好調

新車納車してから、約2年たちました。4,000km強走行して、エンジンもよい調子です。ギアの入りがスムーズです。オイルはレッドバロンのリザーブシステムで、こまめに交換しています。
1回交換しても670円しか、かかりません。

好調とはいっても、2,500回転から3,500回転くらいまでの間は、比較的大きな振動がありますが、これを外せば、結構スムーズです。

エンジンの音が分かるビデオを取りましたので、紹介します。
パソコンのスピーカーではなく、ヘッドホンで聞くと低音の効いた排気音を楽しめます。

最近、後ろブレーキがあまり効かない気がしています。信号が赤なので、前ブレーキをかけて、スピードを落として、その後、ゆっくり止まろうと思って、ペダルを強く踏んでもなかなか止まりません。
タイヤロックはしていないので、ブレーキが効いてはいると思うが、止まりません。前ブレーキとのコンビネーションが重要か。

2012年5月13日日曜日

パーツ交換

Versysの納車後、立ちゴケして、右ステップをポッキリ折ってしまっていました。
金属パテを埋め込んで、だましだまし使っていましたが、いよいよポッキリです。

またそのときに、右シェラウドもヒビが入り、裏側からエポキシ接着剤とガラス繊維シートを重ねてだましだまし乗ってきましたが、振動によってクラックが広がっていました。

で、ようやく これらのパーツを取り寄せ完全な車体を目指します。
まず注文書。
シェラウドが一番高価で、17,880円。それに加えて”Kawasaki"と”Versys"のロゴデカール、ステップとバンクセンサーです。
 早速取り付けます。最初にステップにバンクセンサーをねじ込みます。ネジ部分の赤い色部分はネジ緩みドメです。
ステップが元通りになりました。

シェラウドにデカールを貼り付けます。位置はテキトーです。
 シェラウドを車体から取り外すためには、ウインドシールドを外さないといけません。
 右シェラウドも元通りになりました。

めでたしめでたし。今日は取付作業だけで終わってしまいました。

2012年5月10日木曜日

NC700X 見てるだけ~

大変長い間、更新していなかったです。仕事も変わり、いろいろ自分の周りの変化を整理するので、精一杯だったですが、ようやく趣味を楽しむ余裕も出てきました。

Versysもようやく4,000kmを超え、だんだん調子が良くなっている感じがします。



ひび割れたシュラウドとポッキリ折れたステップを発注しにレッドバロンへ寄りました。
するとそこに、なんと噂のホンダNC700Xがおいてありました。

 iPhoneのカメラなので、あまり鮮明ではないですが、なかなかスタイルはよろしい。

 ABSは付いていないモデルのようです。
 たしかにスイングアームはチープかも知れない。それとインナーフェンダーがないので、車体が汚れそう。

 おもいっきり前に倒されたエンジン。ホイールベースが長い?
 Versysは軸間距離 1,415mm NC700Xは1,540mmなので10cm以上長いですね。
スタイリングは伸び伸びした感じになるとおもいます。
 燃料タンクの位置にあるドデカイトランク?
 シートに跨ってみました。つま先ツンツン状態でした。シートの形が悪いのか、角が立っているので、股が開き気味になります。それとシートクッションを削ろうにも、あまり削りしろが残っていなさそう。ローダウン仕様が出るのか?

エンジンも始動できなかったし、試乗することも出来なかったので、なんとも言えませんが、低速側に振ったエンジンは乗りやすそう。

とはいっても買い替えなど出来る状態ではないので、見てるだけ~